昨年、ウチのチビ1号が入院したのが、5月のGW明け。そして退院したのが6月の中過ぎ。 で・・・こないだチビ1号がオデコを斬って3針縫った。
どうも我が家ではこの5月6月ってのは鬼門になってる様だ。
数年前、私がギックリ腰(>正確には脊椎スベリ症)になったのも、この時期だった様に思う。アレは確か・・・7月の頭だったと思うので・・・夏前は要注意って事やな。
ってな事を考えていると、昨日チビ2号にまで降りかかってきた。
前日から咳をし熱が出ていたので幼稚園を休ませていたのですが、昨日の朝は更に咳が酷くなり、熱も39度台まで上がってきた。慌てて近所の医者に連れてくとレントゲンを撮られた・・・・肺炎の疑いがあったらしい。
「多分大丈夫だと思いますが、一応大きな病院で検査してもらってください」と紹介状を渡されたので、近くの総合病院に向かいました。
(>お医者さんのこの素早い判断にも大変感謝してます)
(昨年のチビ1号の事があるので、『私達の判断で様子をみる』というような事はせず、『疑わしきはとにかく病院へ』のスタンスをとっています。)
咳止めの吸入と点滴をし、血液検査をしていただきました。
早い段階で連れてきた事が功を奏し、数値(>検査結果)も入院を要する程ではなかった様で今は落ち着いとります・・・つかメッサ元気です(>数値次第ではこのまま入院と言われていたので)。
昨年のチビ1号の様に、
「しばらく様子をみよう」ってな判断をし、良くならず2〜3日後に(大きな病院に)連れてってたら・・・・恐らく今年も入院コースだったと思われます。(>「肺に影が出来かけてます」と言われましたので)
病気をしてても元気なのが“子供”。大人の様に正確に症状を伝える事も出来ない。しんどそうにし出した時にはかなり進行しとります。見極めは難しいですよねぇ・・・・てか(素人に)見極めなんてのは無理な気がします。とにかく信頼出来るお医者さんを見つける事と、早い(親の)行動が子供の負担を軽くするポイントですな。