テーマも何もありません・・・ただ感じるままに・・。
私の記事によるトラブルの責任は・・・・つか!?知ったこっちゃあらしまへん(笑)
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10・11月の読書メーター
「なぜ?・・・。 じゃぁ何故だったの!
 何故あんなこと言ったの?   もぅダメだ。。。。。」


「なんで?・・・。 ほな なんでやねん!
 なんで あんなこと言うたん?  もぉアカンわ。。。。」

大阪弁で恋愛ドラマつくったら・・・・ 間ぁ抜けとるな。


先日、御近所さんからバンジョーいただきました!

仕事での拘束時間が長く(8〜20時が勤務時間なので、通勤と睡眠時間を除くと
食事時間込で2時間ぐらいしか自由な時間が無い(TT))無趣味になってたので、
これを機に はじめてみようかと思ってます。


11月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1565ページ
ナイス数:11ナイス

バグ (徳間文庫)バグ (徳間文庫)
これって“水の通う回路 (上下)”にタイトル変わってんですね・・・。 ムリクリ感は否めないが、ハマったのも事実。 面白いと思います。
読了日:11月30日 著者:松岡 圭祐
千里眼 運命の暗示千里眼 運命の暗示
読了日:11月13日 著者:松岡 圭祐
最悪 (講談社文庫)最悪 (講談社文庫)
タイトル通り最悪。最悪の連鎖。 主人公の3人は勿論、関わってく人間みんなが最悪な状況になってく。 報われるトコが全く無い物語なのに、読後何故か・・・それほど嫌な気分にならない(スッキリするわけやないけど)のは この作家さんの上手さなんでしょうな。
読了日:11月06日 著者:奥田 英朗

2011年11月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター


10月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2663ページ
ナイス数:13ナイス

真相 (双葉文庫)真相 (双葉文庫)
読了日:10月28日 著者:横山 秀夫
深追い (新潮文庫)深追い (新潮文庫)
読了日:10月28日 著者:横山 秀夫
千里眼 ミドリの猿 (小学館文庫)千里眼 ミドリの猿 (小学館文庫)
なんとなく買った本。 なんとなく読んじゃいました。 初めての千里眼シリーズに、コレを選らんでしまった・・・コレって続きもんやったんですね。。。 取っ付きにくかったが面白い、、、順を追って読まなければ。ハマるな・・・・・(-"-)
読了日:10月20日 著者:松岡 圭祐
臨場 (光文社文庫)臨場 (光文社文庫)
臨場ってそういう意味やったのね。。。 倉石、いぃキャラしてます。 苦手な警察小説のはずなのに、ハマってます。
読了日:10月20日 著者:横山 秀夫
影踏み (祥伝社文庫)影踏み (祥伝社文庫)
二人で一人・・・バロムワンみたいなww    一口に泥棒つっても 色々あるんですなぁ。 隠語がバンバン飛び出して面白かったです。 スマートにワイルドに色んな問題を解決してくとこなんて 結構な爽快感でした。ただ女に関してだけはイライラした。中耳の声と同じ心境で読んでました(笑)
読了日:10月10日 著者:横山 秀夫
顔 FACE (徳間文庫)顔 FACE (徳間文庫)
ある短編集の中の1つの話しの続き。 婦警さんって、ホントにこんな扱いなんでしょうか・・・。 それはともかく、これは婦警さんが主役の話し。とんとん拍子に解決してくんでは無く、失敗ありきで解決してくトコなんかは 良い意味で期待を裏切られ大変面白かったです。    しかしこの人(>著者)、なんでこんなに女性心理がわかるんでしょう? ・・・・つか、これを女性心理と思ってる自分が既に男性目線の女性心理なのでしょうか?   、、、何言ってるかわかんなくなってきた・・・。
読了日:10月10日 著者:横山 秀夫
出口のない海 (講談社文庫)出口のない海 (講談社文庫)
回天の存在と、どんなものなのかは 薄っすら知っていたが、特攻隊の心情まで知ろうと思った事は無かった。 ほんの65年前の我が国が狂気の国だった・・・・人間は教育でソコまで改造されてしまうんですな。           教育と政治。国がどっち向くのかは ソレ次第。ソレを偏った思想の人達に任せてて大丈夫なのか?日本?(みんながみんなでは無いでしょうが・・・)
読了日:10月03日 著者:横山 秀夫

2011年10月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
Posted by : ORI | 映画・本 | 05:04 | comments(2) | -
8・9月の読書メーター
先日車で出かけた時の事・・・
私「はっ!?」
ヨメ「どーしたん?」
私「イヤ見てみ、“ドッグカフェ”やて」
ヨメ「それがどないしたん?」
私「“ドッグカフェ”て・・・犬も一緒にお茶飲めるってことやろか?」
ヨメ「そうちゃう?」
私「いや、、犬がピンでお茶飲みに行く店かもしれんぞ!」
ヨメ「なんでやねんっ!」
私「はたまた、犬が経営してる店かもしれんぞっ!!!」
ヨメ「・・・・・」
私「“ガールズバー”はガールがやってるバーやねんから“ドッグカフェ”やったら
  ドッグがやってるカフェやんけ!!!」

ヨメ「・・・・・・・・・。」
途中からヨメは辟易して返事もしなくなってるのに、延々と話しを膨らませ続ける私・・・・。 そしてその会話を黙って聞いてる子供たち。。。彼らの将来はどっちに向かうんでしょうか?



9月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1208ページ
ナイス数:27ナイス

十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA (角川ホラー文庫)
最初に言っときます。読後、全然スッキリしません。 が、続きが気になって気になって一気読みでした。理詰めでくる割には結局そっちかぃ!みたいな 強引感・・・ムリクリ感はあります。初めの方で匂わせた由香里の職業も最後の方で明かされるなど、引っ張られる(笑)。面白かったです。
読了日:09月18日 著者:貴志 祐介
陰の季節 (文春文庫)陰の季節 (文春文庫)
浮世離れし閉鎖的な組織。フィクションなんでしょうが、著者の経歴から ほぼノンフィクションとして読みました。知らない世界だけに惹きこまれます。
読了日:09月13日 著者:横山 秀夫
新世界より(下) (講談社文庫)新世界より(下) (講談社文庫)
新世界から帰ってまいりました(ふぅ〜)。 色んなテーマがあり、置き換え置き換え読みましたが、何も考えずに読んでも楽しめます。 それぞれの立場に正義があり、誰も間違ってなかったように思う。 現在、言語と知能は・・・“神の力”ではないのか?
読了日:09月11日 著者:貴志 祐介

2011年9月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

8月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1176ページ
ナイス数:19ナイス

新世界より(中) (講談社文庫)新世界より(中) (講談社文庫)
ふむふむ、、、話しはそっちに膨らむんすな。。。 さぁ!下巻だっ!!
読了日:08月30日 著者:貴志 祐介
新世界より(上) (講談社文庫)新世界より(上) (講談社文庫)
あまりの突拍子の無さに 最初取っ付きにくかったんですが、どんどん惹きこまれてく。 即行で中巻にGo!!
読了日:08月23日 著者:貴志 祐介
隣之怪 蔵の中 (幽BOOKS)隣之怪 蔵の中 (幽BOOKS)
一口に怪談といっても様々ですな
読了日:08月09日 著者:木原 浩勝

読書メーター
Posted by : ORI | 映画・本 | 04:59 | comments(4) | -
7月に読んだ本 &甲子園初出場
甲子園が始まりましたねぇ〜 我が大阪代表は初出場の東大阪大柏原高校、通商“カシコー”です。 実家近くの学校で職場の近所なので、毎朝その学校の前を通って通勤してるんです。コーコーヤキューに疎いので出場が決まるまで そんな強いって知らなかったんですが(>大番狂わせではあった様ですが>決勝は大阪桐蔭)、野球部は毎朝道路の掃除をしてたんで 偉い子たちだなぁ〜と眺めてました。

出場が決まった翌日(2日)は姿が見えず、さすがに今日は練習休みなんだなと思ってたんですが、その翌日(3日)には掃除復活。 一夜明けたらヒーローだろうに、やっぱ偉い子たちやなぁ〜と思っとりますと、、、、何やら雰囲気が違う・・・。いつもはアンダーシャツに短パンってラフな服装やったのに、ユニフォーム(>練習用ではあるが)着とる、しかも人数が異常に多い。
あれ?なんだこりゃ?と ボォーっと眺めてますと渋滞の車の中から次々オメデトーの声をかけられ ニコやかに爽やかに応えてました。 するとその最後尾にはTVカメラクルーが。。。。
ユニフォーム姿も、何やったら声かけてたドライバーも仕込みなのでは?

ま、ヤラセだろうが何だろうが、子供たちがガンバって勝ちとった事は事実。 毎日掃除してるのも知ってるし。 素直に応援しよっ!


7月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:2116ページ
ナイス数:32ナイス

青の炎 (角川文庫)青の炎 (角川文庫)
う〜ん・・・う〜ん・・・  ・・・・・まぁ人間、、、自分で思う以上に他人に関わっちゃってんでしょうな。。。 一番の被害者はトラックの運ちゃんだな。
読了日:07月30日 著者:貴志 祐介
第三の時効 (集英社文庫)第三の時効 (集英社文庫)
あれ?もう解決しちゃったぞ??と思ったら短編集だったのね。と思いきや、舞台は全て同じ。一話完結の連続刑事ドラマみたいな一冊でした。 突出した濃いキャラのせめぎ合いが面白い。が、短編ゆえの“突然の解決”に“物足りなさ”は否めない。 しかし・・・警察組織内部って、ホントにこんななの?独特の世界やなぁ、、、世界が狭いの?
読了日:07月23日 著者:横山 秀夫
天使の囀り (角川ホラー文庫)天使の囀り (角川ホラー文庫)
凄っげーっす。陳腐な表現であるとは思うけど「凄っげー」です。 ホラー文庫って事でホラーに分類されてんでしょうけど・・・単に『ホラー』って言っちゃって良いのか? ラストの『使い道』について、こうあれば良いのにって思ってた通りの活用方法だったので、意外にも読後はスッキリしました。 私は貴志作品3作目になるんですが、完全にファンになった様です。
読了日:07月18日 著者:貴志 祐介
レイクサイド (文春文庫)レイクサイド (文春文庫)
サクサクっと終わってしまう短編ですが、、、ふ〜ん・・なるほどなぁ。。。 謎のパーティーは結局あのパーティーだったわけですが、私はずっとあのパーティーやと思って読んでました(笑) あのパーティーで良かった(?)けど、あのパーティーでも面白かったかな? さておき、この結末は・・・・『好き』だな。
読了日:07月09日 著者:東野 圭吾
クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)
あまりの現実離れ感から 最初とっつきにくかったんですが、どんどん惹きこまれました。ファンタジックな話しなんかな?と思ってたらRPG?イヤイヤこうくるか!?みたいな。最後スッキリはしませんが、それはそれで有りやろな・・・みたいな。 とにかく先が気になって(時間が許す限りの)一気読みです。
読了日:07月06日 著者:貴志 祐介

読書メーター
Posted by : ORI | 映画・本 | 13:06 | comments(4) | -
6月に読んだ本
6月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1554ページ

夜明けの街で (角川文庫)夜明けの街で (角川文庫)
浮気の定義どころか良いのか悪いのかすら考えた事無かった。ましてや不倫についてなど・・。したたかなのは女性なんだな、男はアホですな・・・いや女性の方が賢いんですな。 それはともかくコレはバブルの頃流行った不倫のラブストーリーなヒューマンドラマなのかな?と読み進めるとやっぱミステリーやった。でもミステリー的要素は少なく、やっぱヒューマンドラマやな。 オマケは 想像通り(笑)。 結局のところ・・・要するに・・・『男はアホや』に尽きる話しでした。
読了日:06月30日 著者:東野 圭吾
黒い家 (角川ホラー文庫)黒い家 (角川ホラー文庫)
ホラー小説って事で 心霊・怪現象なのかな?と期待せず読み始めましたが、全然違った、めっちゃ怖い!。この状況でこの冷静さは?とか、くどいぐらいの心情描写とか、やくざ崩れにまで勝ってしまうおばさんとか・・・色々突っ込みどころは多々あるものの 恐い恐い!! こんな奴おんのか?イヤおんねんで!。昨今の子供絡みの事件とか、保険絡みの事件とか、背景にはこんな奴がホンマに実在してんねやろなと、心底震撼しました。文章も展開も引き込まれます。
読了日:06月26日 著者:貴志 祐介
卒業 (講談社文庫)卒業 (講談社文庫)
先が気になって一気に呼んじゃいましたが、雪月花の解説をスルーせず 一緒に推理すればもっと楽しめたのかも・・・。 万人が楽しめるミステリーと言えば東野さん、鉄板で面白かったです。
読了日:06月18日 著者:東野 圭吾
13階段 (講談社文庫)13階段 (講談社文庫)
重い・・・超重い。。。死刑執行の描写なんかは気持ちが重くなった、って言うか気分が悪くなった。 イヤ、面白くなかったんやなく、面白かったんですよ。色々考えさせられました。 最終章の告白はビックリ!素直に(単純に?)驚きました。最後の最後で全ての辻褄が合いスッキリ。 私的にはかなりの高評価です、今まで面白いと思ってた作家さんの作品が色あせるほどの。。。
読了日:06月08日 著者:高野 和明

読書メーター
Posted by : ORI | 映画・本 | 21:38 | comments(2) | -
5月に読んだ本
ようやく仕事にも馴れ、自分のペースを掴めるようになってきました。
なので読書も再開です。

5月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1304ページ

半落ち (講談社文庫)半落ち (講談社文庫)
結末はもっとドラマチックなものかと思ってたんですが、いささか期待外れ。 が、フィクションながらリアリティーを追求すれば こうなるのかも。私的にはかなり面白かったです。 なぜこの作品が酷評(>直木賞絡みで)を受けたのか理解に苦しみます。 私は結末にも感動しました。 コレがどう映像になるのか?近いうちに映画も観ようと思います。   語り継ぐべく自慢話かぁ・・・考えさせられたなぁ。。。。
読了日:05月31日 著者:横山 秀夫
ルパンの消息 (光文社文庫)ルパンの消息 (光文社文庫)
いきなりノメリ込みました。大概半分・・早くとも1/3ぐらいでないとノメり込めないのに 出だしから面白い。 様々な伏線がドンドン爆発していき、最後に・・・泣かせよる。。。 今まで読んでたミステリーは何やったんや?と思わせるほど素晴らしい展開 あぁもぅどう表現して良いのか分かれへん(-"-) とにかく面白かったです!
読了日:05月23日 著者:横山 秀夫
屋上ミサイル (下) (宝島社文庫) (宝島社文庫 C や 2-2)屋上ミサイル (下) (宝島社文庫) (宝島社文庫 C や 2-2)
都合よく展開するのに違和感はあるものの、それを上回るテンポの良さに惹きこまれます。高校生らしからぬセリフと度胸の座り具合に違和感を感じるも、伊坂にインスパイアされてるんだろうなぁ〜と微笑ましく読み進めれました。 各々のキャラも面白かったです。この人・・・伊坂大好きなんでしょうなww 私も伊坂好きなので“有り”だと思います。
読了日:05月10日 著者:山下 貴光
屋上ミサイル (上) (宝島社文庫) (宝島社文庫 C や 2-1)屋上ミサイル (上) (宝島社文庫) (宝島社文庫 C や 2-1)
下巻どうしよ?と思いながら読みだしましたが、テンポがよく すっかりハマった。 良い方向で裏切られたw 次は下巻だっ!
読了日:05月02日 著者:山下 貴光

読書メーター
Posted by : ORI | 映画・本 | 06:45 | comments(0) | -
岐路に立たされた7月
7月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:588ページ

ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫)ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫)
とくに興味も沸かなかったんですが、書店にて何気に購入。 ディズニ-ランドってのは、夢と現実の究極のギャップが混在するとこなんでしょうな。 面白い(<本が)と思います。  ・・・・・でもコレってディズニ-側から訴えられたりしないの?・・・そこまで(ディズニ-も)浮世離れしてないか。。。
読了日:07月30日 著者:松岡 圭祐

ボトルネック (新潮文庫)ボトルネック (新潮文庫)
読みやすかったので、一気に読んでしまった。 思春期のフワフワしつつも苦しい感情がよみがえってくるような内容。なんか・・こんな事考えたことあったなぁ〜みたいな。 結論も答えも無いまま終ってしまい、スッキリはしないんですが、、自分なりの解釈を色々楽しむって意味では、この方が良かった様に思える作品。 5人の主要登場人物は ある意味社会の人間関係を凝縮したものじゃないかな?
読了日:07月08日 著者:米澤 穂信

読書メーター
Posted by : ORI | 映画・本 | 09:12 | comments(0) | -
梅雨の読書は良いもんだ。
話題・流行ってる=面白い・・・とは限らないんだな。


6月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:670ページ

太子の恋太子の恋
分からない事だらけの聖徳太子のひととなりが分かり易い文で綴られ、非常に読みやすく一気に読み切っちゃいました。 人名は最後まで分かり辛かった(>とにかく読めない)ですが、とにかくハマりました。
読了日:06月25日 著者:高津 隆晴

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
主要登場人物たちの告白による小説、事件に関わっている各々の感情が見え 手法としては凄く面白かった。 内容はと言うと・・・どの人物も極端に偏りすぎてて、感情移入(>小説の世界へ)出来なかった。主役であろう先生に至っては、子供が教え子に殺されたからって、あそこまで悪魔になれるのだろうか? 我が子を殺されれば普通じゃいられない、復習鬼になってしまう、母親ってのはそんなもんなんですよ、、、にしては冷静すぎるほど冷静だし、計画的だし・・・。 ま、あんまり色々言っても・・・とにかく、読後不快感がしばらく尾を引きました
読了日:06月20日 著者:湊 かなえ

片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫 み 40-2)片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫 み 40-2)
最後に色々考えさせられた。 結構重いテーマが隠れてた。 それまではソコに触れず、ライトでポップなハードボイルド・・・ライトでポップだから、、、ライトボイルドとでも言いましょうか(笑)。  前回読んだ『向日葵の咲かない夏』の印象が強烈だったので、あまり(積極的に)読む気はしなかったのですが、ココまで違った作風になるとは・・・。 奥が深い・・・って言うか、、、面白い作家です・・・ミチオww
読了日:06月07日 著者:道尾 秀介

読書メーター
Posted by : ORI | 映画・本 | 13:10 | comments(2) | -
5月、、終ってたんすね。。。。
5月は3冊、久しぶりに読んだ気が・・・・


5月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1159ページ

予知夢 (文春文庫)予知夢 (文春文庫)
前回読んだ『嘘をもうひとつだけ』(>加賀恭一郎シリーズ)に続いて またもや短編集。 それ同様に短編ゆえの爽快感はあるものの読み応えは無し。。。展開の速さにキャラ(>湯川)が薄くなり、加賀恭一郎のと違いすら薄い(>もう名前が違うだけ?・・・みたいな)。 やっぱドップリ浸りたいので短編はもうイィかな・・・・・・。
読了日:05月26日 著者:東野 圭吾
嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)
短編集なのでサラサラっと読め、短編ゆえの展開の速さで爽快感もある。 通勤や通学のお供には持ってこいじゃないだろうか・・・。 逆にドップリ読み込みたい人には向かないかも。  内容は加賀ファンとしては いささか『(加賀)らしさ』が薄く、物足りない感が残る。
読了日:05月19日 著者:東野 圭吾
殺人の門 (角川文庫)殺人の門 (角川文庫)
殺人の門をくぐるには・・・・かぁ・・・・。 そんなに持続するもんなのかなぁ〜他人への妬みって。。。。
読了日:05月05日 著者:東野 圭吾

読書メーター
Posted by : ORI | 映画・本 | 14:24 | comments(2) | -
2月は逃げる・・・・の2月。
2月は逃げると言いますが、、、ホントに逃げてった2月でした


何故か今、↑の歌にハマってます。  えぇ歌や・・・・。


2月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:883ページ

どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)
タイトル通り どちらかが犯人なのは間違いないようなのですが、、、とうとう最後まで犯人がどっちなのか判らず終い。自分で謎解きをしなくてはならない・・・。 それはさておき、警察官どおしの攻防ってのも面白いし、各々(加賀と和泉)のキャラも立ってて面白い。 ワイダニット&ハウダニット&フーダニット全ての要素が詰まってる。
読了日:02月20日 著者:東野 圭吾
赤い指 (講談社文庫)赤い指 (講談社文庫)
冷淡とクレバーは同じような意味に取られがちだが、全然違うんだな・・・。 優しさの裏側のクレバーさ、、、、素敵です。 自分もそうありたいと思いつつ、なれない。あまりにも凡人な自分がせめて小説の中でだけは加賀恭一郎になり、読後現実に引き戻される。 私にとって加賀恭一郎シリーズとはそんな作品です・・・・・  つかコレってレビューになってない(笑)
読了日:02月10日 著者:東野 圭吾
あるキングあるキング
これまでのモノとは随分感じが違う。 伊坂さんと言えば、読後、爽快感や「なるほどそうきたか!」とか「えっ?そうやったん!」などだったのですが、コレに限っては「ふ〜ん」でした。。。これも伊坂さんといえば そうなのでしょうが、、、、文庫化したら もっかい読んでみよっかな・・・・
読了日:02月03日 著者:伊坂 幸太郎

読書メーター



2月の鑑賞メーター
観た本数:5本
観た時間:594分

パッチギ!LOVE&PEACE スタンダード・エディション [DVD]パッチギ!LOVE&PEACE スタンダード・エディション [DVD]
前作観てへんねんけど楽しめた、オモロいし泣かせよる。 舞台は関東なんやろけど・・・・大阪色濃いぃ・・・・・・やっぱ井筒監督やねやね。。。。パッチギも観よっ!
鑑賞日:02月28日 監督:井筒和幸
ゲロッパ ! GET UP スペシャル・エディション [DVD]ゲロッパ ! GET UP スペシャル・エディション [DVD]
なんでしょ?オモロイですわ〜 井筒監督なんすな、大阪色濃すぎっ(笑)
鑑賞日:02月27日 監督:井筒和幸
ハンサム★スーツ スペシャル・エディション 初回限定チェンジング仕様 [DVD]ハンサム★スーツ スペシャル・エディション 初回限定チェンジング仕様 [DVD]
うむ。。。。。素直に面白い。。。。  面白かったとしか言いようがない。。。  音楽が私の年代にドンピシャで、それだけでも楽しめた。
鑑賞日:02月16日 監督:英勉
間宮兄弟(通常版) [DVD]間宮兄弟(通常版) [DVD]
何がどうって事は無いが、飽きることなく見続けてしまった。 で・・・・結局、何がどうって事は無かった。。。 でも嫌いじゃない・・・不思議な映画だ。。。
鑑賞日:02月11日 監督:森田芳光
武士の一分 [DVD]武士の一分 [DVD]
いかにも日本人が好みそうな話。 ラストも安易に予想できる・・・・が・・・・それでも泣いてしまった。。。。
鑑賞日:02月09日 監督:山田洋次


Posted by : ORI | 映画・本 | 13:14 | comments(0) | -
1月は行く・・・・の1月。
しばらく遠ざかってた読書、1月はなんとか一冊読めました。

1月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:292ページ

SOSの猿SOSの猿
伊坂さんのはどれも面白く好きですが、久しぶりにピッタりハマってしまった。 最後ちょっとグダグダ感はあったものの、それも含めて「らしさ」って言うか・・・・ とにかく一気にいっちゃいました。
読了日:01月08日 著者:伊坂 幸太郎

読書メーター

困ってる人を見ると ほっておけなくなり、つい首を突っ込むが・・・・・
結局何も出来なく、自分の無力さを痛感することになる。
無力な自分も、ほっとけない性格も、嫌で仕方ない。


まるで、自分の事を言われてるようでした。。。。。





1月の鑑賞メーター
観た本数:3本
観た時間:352分

天然コケッコー [DVD]天然コケッコー [DVD]
特に盛り上がりがあるわけでも、事件があるわけでもなく。。。。。でも惹きこまれる。
鑑賞日:01月10日 監督:
重力ピエロ 特別版 [DVD]重力ピエロ 特別版 [DVD]
原作が非常に好きなので観るのためらいましたが、とても良かった。 テーマが重いので、世界に入り込むと辛い。 キャスティングは原作のイメージ(>主観ですが)に近く素晴らしかった。
鑑賞日:01月05日 監督:森 淳一
フィッシュストーリー [DVD]フィッシュストーリー [DVD]
「どう繋がんねやろか?」と観とりましたが、最後見事(⇔出来すぎ?)に綺麗に繋がりました(笑) 原作と比べるとビミョーな気もしますが、音楽の影響力って点では共感できました。
鑑賞日:01月04日 監督:中村義洋




Posted by : ORI | 映画・本 | 16:29 | comments(2) | -
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